阿木のつるし雛

ここ、中津川では4月3日が桃の節句「雛祭り」

今年も阿木のつるし雛が、ちこり村にやって来ました。

阿木地区のみなさんが一針一針心をこめて制作したつるし雛です。

つるし飾りには、色々意味があるそうです。

椿は、蕾のまま寒い冬を過ごし、花を咲かせるので、耐えるの意。又、美しく可憐に。

柿は、「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざかあるように滋養に。

桃花は、邪気・悪霊を退治し、延命長寿を意味します。

そして、赤い目のうさぎは病気を退治する力があると言われるんだとか。

三寒四温、まだまだ寒さに気が抜けない日々が続いていますが

気分は春爛漫？

気持ちもポカポカ

ちこり村で

みなさんのお越しをお待ちしております。

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